2012年6月28日木曜日

牡蠣とタンデム -温故知新の未病ー 【No,33】

 すっかり梅雨に突入した近畿地方ですが、健診繁忙期まっただ中で6年目ともなると、そこそこに受診リピーターの方々との会話もスムーズになってきました。なんだかんだと言いながらも、メタボ基準の腹囲85cmが気にされる数字としてその知名度を上げ、男厄年メタボの曲がり角と言うと、にやりとし...

2012年5月9日水曜日

澤良雄君!偲ぶ言葉 【No,32】

 中・高と同級の友人が亡くなりました。享年67歳。彼は東大の建築を出て、世界を旅し、国内の茶室や能舞台を殆ど巡って来ました。確か7~8年前だったと思います。池田市の逸翁美術館で開催されていた展示会の茶杓に「え~のが出ていたやろう」と彼が言っていたのですが、正直その時にまだその茶杓...

2012年3月21日水曜日

グリコヘモグロビンと有平糖 【No,31】

 お水取りが終わり、お彼岸の中日(春分)を迎えました。前回に彼岸に至る修行の六波羅蜜(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、般若=智慧)に触れました。医療を修めるにも共通する重要なものの考え方でしょう。今年の3月20日は西クリニック放射線技師T君の結婚式が御影であるので本山北畑にある西光...

2012年3月12日月曜日

彼岸会 ー春分近しー 【No,30】

 数日前の出勤時から、道脇の雪柳の新芽がぐんぐん力を増してきました。そういうとJRの車窓から見る夙川堤の櫻の木は単なる枯れ枝の形相ではなく、まだまだ茶色の固い蕾ではあるけれど、ぼっとしたその存在を感じさせる色合いと木の枝のボリューム感が備わってきました。我が家の御室の鉢植え桜にも...

2012年2月13日月曜日

インフルエンザが流行っています ーイクラをあてに寒い冬を過ごすー 【No,29】

 大雪です。過疎化の進んだ日本の地域問題として屋根の雪下ろしがクローズアップされてきました。「雪の降る街を」を歌えるのは除雪の行き届いた都会の若い人に限られるのでしょうか。視界が閉ざされきしみ続ける柱の下には、命さえも吹き消され兼ねない孤独な空間が拡がり、もどかしい暗欝とした冬籠...

2012年1月20日金曜日

辰年明けておめでとうございます 活気ある一年でありますように 【No,28】

 七草粥が済んで松の内も明け、あっという間に神戸大震災の1月17日が過ぎてしまいました。今住んでいる神戸の我が家も震災後の立て直しで、当時築60年の木造は見事に全壊しました。75歳の父は二階に寝ていて、南側に倒れこんだ大屋根の直撃を免れ、まだ暗い庭に歩いて降り立ったのだそうです...

2011年12月28日水曜日

デジタル化 成る! 【No,27】

 すっかり冬籠りの気温が続いていて、積雪も並々ならぬ今年のようです。インフルエンザは流行の兆しですが、学校は冬休みに入り、年末年始のお休みに一旦流行は頓挫するでしょう。紅葉も感染性胃腸炎(ノロ、サポウイルス)も今年は少し遅めに推移したようです。帰省に伴う民族移動で拡散し、お正月の...