2012年3月21日水曜日

グリコヘモグロビンと有平糖 【No,31】

 お水取りが終わり、お彼岸の中日(春分)を迎えました。前回に彼岸に至る修行の六波羅蜜(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、般若=智慧)に触れました。医療を修めるにも共通する重要なものの考え方でしょう。今年の3月20日は西クリニック放射線技師T君の結婚式が御影であるので本山北畑にある西光...

2012年3月12日月曜日

彼岸会 ー春分近しー 【No,30】

 数日前の出勤時から、道脇の雪柳の新芽がぐんぐん力を増してきました。そういうとJRの車窓から見る夙川堤の櫻の木は単なる枯れ枝の形相ではなく、まだまだ茶色の固い蕾ではあるけれど、ぼっとしたその存在を感じさせる色合いと木の枝のボリューム感が備わってきました。我が家の御室の鉢植え桜にも...

2012年2月13日月曜日

インフルエンザが流行っています ーイクラをあてに寒い冬を過ごすー 【No,29】

 大雪です。過疎化の進んだ日本の地域問題として屋根の雪下ろしがクローズアップされてきました。「雪の降る街を」を歌えるのは除雪の行き届いた都会の若い人に限られるのでしょうか。視界が閉ざされきしみ続ける柱の下には、命さえも吹き消され兼ねない孤独な空間が拡がり、もどかしい暗欝とした冬籠...

2012年1月20日金曜日

辰年明けておめでとうございます 活気ある一年でありますように 【No,28】

 七草粥が済んで松の内も明け、あっという間に神戸大震災の1月17日が過ぎてしまいました。今住んでいる神戸の我が家も震災後の立て直しで、当時築60年の木造は見事に全壊しました。75歳の父は二階に寝ていて、南側に倒れこんだ大屋根の直撃を免れ、まだ暗い庭に歩いて降り立ったのだそうです...

2011年12月28日水曜日

デジタル化 成る! 【No,27】

 すっかり冬籠りの気温が続いていて、積雪も並々ならぬ今年のようです。インフルエンザは流行の兆しですが、学校は冬休みに入り、年末年始のお休みに一旦流行は頓挫するでしょう。紅葉も感染性胃腸炎(ノロ、サポウイルス)も今年は少し遅めに推移したようです。帰省に伴う民族移動で拡散し、お正月の...

2011年12月9日金曜日

サンタが壁を登る師走。少し立ち止まって、日本の医療制度を考える 【No,26】

 今年の紅葉は遅れ、しかも気温の変動の関係から穏やかに変化が進む奇麗紅葉ではなく、一気に枯葉に突き進む残酷な色模様だったようです。関西だけかな。六甲山も遠目には秋後半の様を呈しながらも、それはほんの数日だけで確かに鮮やかさに欠けて冬の過酷さを表徴するようなくすんだ山肌になりました...

2011年11月28日月曜日

日本未病システム学会学術総会名古屋 【No,25】

 恒例の日本未病システム学会学術総会が去る11月19〜20日名古屋の今池ガスビルで開催されました。第18回の学会長は愛知淑徳大学健康医療科学部の井口昭久教授で、会のテーマは『長寿と未病』でした。HPのアドレスを書いておきますので、興味のある方は日程表を覗いてみてください。なかなか...